寒くなる前に、お風呂場の「温度差」を見直しませんか
2026年10月27日

こんにちは、草野です。10月も下旬になり、祖師谷のあたりも朝晩はぐっと冷えるようになりました。

訪問の途中、世田谷区内で見上げた秋の空です。
来月お届けするニュースレター11月号では、「知っ得!最前線」のページで、南口先生と一緒にヒートショックの予防をまとめました。寒さが本格的になる前に読んでいただきたいので、ブログでもひと足早くご紹介します。
暖かい居間から、寒い脱衣所へ
暖かい居間から寒い脱衣所へ移り、そこから熱いお湯へ。短いあいだに温度が大きく変わると、血圧が上がったり下がったりして、体に負担がかかります。これが「ヒートショック」と呼ばれるものです。寒くなる時期の入浴については、消費者庁も毎年注意を呼びかけています。
冬の訪問先でも自宅でも、廊下や脱衣所に出たとたん「寒いな」と感じることは少なくありません。施術の際にも、お風呂上がりの温度差には気をつけてくださいね、とお話ししています。気にかけているご家庭では、脱衣所に温風機を置いて暖かくしているところもあります。
特に気をつけていただきたい方
- 熱いお湯が好きな方、長風呂になりがちな方
- 食後すぐや、お酒・お薬のあとにお風呂に入ることがある方
- 脱衣所や浴室が寒いお住まいの方
血圧が気になる方も、どうぞ気をつけてください。
今日からできる工夫
- 入る前に、脱衣所と浴室を暖めておく
- お湯は41度以下、つかるのは10分までを目安に
- 入浴の前と後に、水分をとる
- 浴槽から出るときは、急に立ち上がらずゆっくりと
- 温度計やタイマーを置いて、お湯の温度と時間を「見える化」する
ご家族の方へ
お一人で入浴される方には、入る前にひと声かけていただくと安心です。「今からお風呂に入るね」「長いけど大丈夫?」——そのひと言で、もしものときに早く気づけます。食後すぐ、お酒を飲んだあと、お薬を飲んだあとの入浴は避けるよう、ご家族からも声をかけてあげてください。
施術のときに、お声がけください
立ちくらみがする、浴槽の出入りで脚がふらつく。そんな変化は、冷えや疲れのサインかもしれません。立ちくらみが続くときは、主治医の先生にご相談ください。
冬の訪問で、もうひとつ気にかけているのが水分です。寒いこともあって、冬になると水分をとる量が減ってしまう方が、意外と多いんです。白湯やお茶も水分のうちに数えてかまいませんので、こまめに飲むようお伝えしています。
日々のお体のことで気になることがあれば、施術の際にお気軽にお話しください。ご家族からのご相談も承ります。
(文:草野)
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